つくば市高見原のいんなみ歯科医院は、地元で20年の治療実績と予防歯科で、地域の医療を支えます。

いんなみ歯科医院 院長の印南 亮一（いんなみ りょういち）です。

症状や診療の方法をわかりやすくご説明し、患者様に合ったいくつかの治療メニューを提示して選択していただき、患者様と相談しながら一緒に最適な治療を進めていく「インフォームド・チョイス」を診療ポリシーとし、患者様納得の治療をご提供することを第1優先事項にしてきました。

お口の中の病気（虫歯や歯周病）は、放っておいたら悪化する事はあっても自然と治る事のない病気です。

ところが皆さんにとって「歯医者」のイメージは、「怖い」「痛い」と言った負のイメージばがりが占め、出来るだけ行きたくない場所だと思っている事でしょう。

当院では、そういった皆さまのお気持ちを十分に汲み取って診療を進めて行きます。

そして、治療が終わった帰り際に「来て良かった」と思っていただける診療を目指して、皆さまの毎日の快適で健康的な生活のお役に立てれば幸いです。

履歴

1979年3月

茎崎第一小学校 卒業

1982年3月

茎崎中学校 卒業

1985年3月

竹園高校 卒業

1985年4月

日本大学松戸歯学部 入学

1991年3月

日本大学松戸歯学部 卒業

1991年5月

歯科医師国家試験 合格

1992年4月

日本大学松戸歯学部付属歯科病院 臨床研修課程 修了

同 上

日本大学松戸歯学部付属歯科病院 歯周病学講座 入局

1994年5月

田中歯科医院（千葉県柏市） 勤務

1997年6月

いんなみ歯科医院 開設

2005年8月

つくばシティアビル歯科医院 開設

2014年12月

つくばシティアビル歯科医院 事業承継　現在に至る

所属学会

• 日本歯周病学会

社会活動

• 茎崎第一小学校 学校歯科医
• 特別養護老人ホーム いちょうの木　協力医療機関
• 一般社団法人 茨城県つくば歯科医師会 理事（2004年～2008年、2015年～2019年）
• 公益社団法人 茨城県歯科医師会　常任委員（2004年～2008年、2015年～2019年）

自己紹介

私は地元つくば市（旧茎崎町）で生まれ育ち、1997年の開院以来、27年にわたって地域医療に密着した診療に従事して来ました。
その間に、「歯科を通じた社会貢献を」との思いから、延べ20名以上の若手ドクターの雇用を通じ、後進の育成に取り組んできました。
彼らはその後、千葉、埼玉、群馬、福井、岡山など全国に巣立ち、地域の皆様の健康増進に奮闘しています。

また、地域の子供たちには「小さな時から口腔衛生に関心を持ち、豊かな毎日を過ごして欲しい」との思いから、私の母校である茎崎第一小学校の校医を勤め、平成17年8月につくばシティアビル歯科を分院として開院、その後2014年12月に後進の分院長に承継し、ともに連携をとりながら現在に到っています。
このような形でささやかながら地域への恩返しをさせていただいています。